RABBOT LABORATORY
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はじめに

RABBOT LABORATORYの誕生秘話と活動の意義について

◆RABBOT LABORATORY誕生秘話

僕らがRABBOT LABORATORYを結成を考えたのは2020年ごろになります。

高専時代に満足のいくロボットを作れていなかった僕と5montestの二人は社会人になってコロナ禍が落ち着いてきた頃、「またロボットを作りたいね」を話していました。しかし、メカ設計しかできない僕とソフト特化の5montestとでは電子回路が作れずロボットは完成せずにいました。

時は少し遡り、僕らは高専時代にうさぎのロボットの社会実装に取り組んでいました。「ジャンプさせるならエアーだよね」と思ってエアシリンダやバルブの自作を始めたのはその頃です。

2022年、当時勤めていた会社にとても面白い技術視点を持つ後輩が居ました。その彼は差動トランス式位置センサ(LVDT)を自作しようとしていました。メカ・電子電気・ソフトのすべての素養を持っていました。僕がその会社を退職後、ロボット製作に誘ったところ前向きに参加してくれました。こうしてメカ・エレキ・ソフトが揃い2024年のMFTokyoに向けてRABBOT LABORATORYは本格始動しました。

◆RABBOT LABORATORYの活動意義

「不毛かもしれないことに全力を注げる人たちが未来を切り開く」

この考えがすべてかもしれません。我々は空気圧サーボという要素を自作ばかりで構成し、4脚ロボットでの歩行に挑戦しようとしていますが、4脚ロボットを作るのであればサーボモータを組み合わせれば作れてしまいます。目的に向けて手段を選ぶのではなく、手段のために目的を選んでいるのが我々の特異な点です。これはビジネスではできません。しかし、趣味サークルではできます!そして技術の芽を失わないためにはこのような活動はあった方がよいのです。

本来であればここからビジネス展開にして、きちんと開発に見合った対価を得なければならないとも考えていますが、そこは僕の力量不足が全てです。今後これらの技術を様々な問題解決に技術転用出来たらとは思っています。興味のある方はご連絡いただけますと幸いです。

以上。折シーカン 2026/08/10